台風19号

2019年10月14日

ボランティアとマッチング

IMG_4936それは台風19号が上陸する数日前の事
あるSNSをみてじっとしてられず
初めてボランティアに参加した
(現場を中断、また見積や現場調査を
待たせているお客様には申し訳ないです)


初めて参加して分かった事がいくつかある
それはマッチングが重要だという事だ




簡単に書けば以下のような事である
・ボランティアに参加した人の準備(道具や技術等)と配置された作業内容の一致
・ボランティアを必要とする依頼者の要望と、現場に入った時の状況(作業内容)の変化
・調整などによる待機時間の長さと、現場に入って作業している時間の短さ


私は5人編成でその日の作業を行った
屋根のブルーシート貼りに関する手伝いだと私は思っていたが
配置されたのは倒木の伐採と撤去だった(造園業なので道具を取りにいき持参)
現地ではリーダーと依頼者が、作業内容の不一致について話し合っている
作業は着々と進んだが、依頼内容はボランティアの我々では対処できない事まで要望がふくらむ


市の窓口を介して当日の作業終了を確認いただき、我々は集合した場所に戻った
一緒に作業した4名もそれぞれに消化不良といったストレスが残るが
それでも何かを一緒に成し遂げたという達成感があった


熊本、京都、神戸からそれぞれ駆けつけてきてくれた皆さん
そして市内にお住いの、今日で24日目のボランティアだというベテランの方
「バケツ一杯の水をくみ出すだけでも、人手が欲しい現場を知っているから」
と静かに話してくれたあの人。


今回の19号による被災を受けられた皆様には、心よりお見舞申し上げます。
そしてまた、ボランティアに参加する人々の思いが、現場に届く事を願っています。



合同会社 庭づくり ねむのき
代表  久志 晋司(ひさし しんじ)



liebejapan at 07:20|PermalinkComments(0)